第2巻 あらすじ

歴史の授業で学んだ「邪馬台国」。
しかし、本当に卑弥呼は実在したのか？
なぜ邪馬台国は消えたのか？

大学生の玲奈は、偶然手に入れた**「時の鏡」**を通じて、歴史の大きな謎に巻き込まれた。
その鏡は、過去と未来を映す秘宝——かつて卑弥呼が魏から授かったとされる“神の鏡”だった。

鏡を巡る戦いの中、玲奈は影の組織 「影の巫女」 と対峙し、
さらに邪馬台国の秘密を狙う謎の男 神無月 から命を狙われる。

邪馬台国の真実とは？ 鏡が示す未来とは？

壮絶な戦いの末、玲奈たちは一つの答えにたどり着く。
「鏡の謎を解くには、さらに深く邪馬台国の秘密に踏み込むしかない——。」

そして、舞台は九州へ！

龍の都に眠る、邪馬台国の真実！

影の巫女が告げる驚愕の言葉——。

「お前こそが、影の王の後継者かもしれない。」

邪馬台国にまつわる新たな伝説——「龍の都」。
玲奈と慎吾はさらなる手がかりを求め、九州の古代遺跡へと向かう。

しかし、そこには 神無月の罠 が待ち受けていた。
玲奈は影の王の血を引く者なのか？
卑弥呼の最後の密書、壱与の遺言、そして王国が消えた本当の理由——。

歴史の空白が、少しずつ埋められていく。

そして、鏡に映し出された**「影の王の遺産」**とは？
玲奈たちは、邪馬台国の運命を決める「最後の秘宝」へと導かれていく——！

歴史の謎がさらに深まる、壮大な冒険第2章！

神話、伝説、隠された遺産——。
新たな真実が明かされ、玲奈の運命が大きく動き出す！

歴史×ファンタジー×ミステリーが交差する、
ワクワクが止まらない新感覚の冒険へ！

そして、すべては最終章へとつながる——！